株式会社湘南推進工業

採用情報

伊東

入社7年目/常務取締役

この道35年のベテラン。技術と知識、経験で工事部をまとめる。学生時代は、体育会系のスキー部で活躍したアウトドア派。現在の趣味は家庭菜園で、好きな言葉は「新緑」。
自然をこよなく愛する男。

この会社に入ったきっかけをお教えください。

祖父が昭和初期に土木会社を始め、私は3代目。物心ついた時からこの世界にいました。高度経済成長、そして私の青春時代のバブル経済と、土木はお金が稼げる職業でした。昭和40年代はサラリーマンの3倍もの収入があったんです。
私は日本大学の理工学部土木科に進み、大手ゼネコンに就職。30歳から叔父の会社で働くようになりました。その後、違う建設会社で10年勤務。7年前にこの会社に就職しました。
この会社に決めた理由は、経営状態がよく、借金がない会社だからです。土木業界は、動かす額が億単位で大きいため、運転資金を借り入れ、借金を抱えて倒産する会社も少なくありません。

土木業界で働くやりがいはなんですか?

やりがいは腕がものを言う実力の世界だというところですね。仲間の信頼を得て良い仕事をするには、技術を磨くしかないんです。土木業は現地一品生産。つまり決められた位置に決められたものを作るが、同じものは二度と作りません。数センチの誤差が大きな失敗を生み、数億の損害賠償を請求されることだってあります。また高い技術がなければ、一緒に働く仲間を危険にさらすことだってあるんです。人類が継承してきた経験値によって進化してきた技術です。例えば400年前、武田信玄はすでに決壊しない堤防をつくり、水害から多くの人命を守りました。こうした技術を継承し、さらにICTなどの新しい技術を導入し、より高度に、より安全に発展していく土木という仕事に、私は誇りを感じています。

今後、どんな人材に入社して欲しいですか?

やりがいは腕がものを言う実力の世界だというところですね。仲間の信頼を得て良い仕事をするには、技術を磨くしかないんです。土木業は現地一品生産。つまり決められた位置に決められたものを作るが、同じものは二度と作りません。数センチの誤差が大きな失敗を生み、数億の損害賠償を請求されることだってあります。また高い技術がなければ、一緒に働く仲間を危険にさらすことだってあるんです。人類が継承してきた経験値によって進化してきた技術です。例えば400年前、武田信玄はすでに決壊しない堤防をつくり、水害から多くの人命を守りました。こうした技術を継承し、さらにICTなどの新しい技術を導入し、より高度に、より安全に発展していく土木という仕事に、私は誇りを感じています。

最後に入社を検討されている方にメッセージをお願いします。

土木はこれからも進化し、発展していく業界です。是非、この世界に飛び込み、自分の可能性に挑戦してください。
あなたの力が人々の生活を支える大きな礎になるはずです。

SENIOR VOICE

先輩社員の声

※入社年数はインタビュー当時(2020年7月)のものです
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